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2つ目のLA便。
間延びはしているが、葉の状態も良い。
念のため、根の点検はしておく。
根の状態は、上の方は問題が無かったが、下の方がかりんとう状態になっていた。
水苔から鉢底の敷石のところでかりんとうになっていた。
水苔部分は大丈夫です👌
ボールが一つ育っていたため切り離し、水苔で株分けをした。
ボールを切り離す目安は?
根っこの状態をチョット見るだけと思っていても、いざボールを発見してしまうと放っておけなくなってしまうものです。
覚悟を決めて取り掛かるのが賢明である。
チョットのつもりが大がかりになってしまい、時間も体力も吸い取られていきます😂
- ボールからしっかりとした根が出ている。
- ボールから3本以上の根が確認できること。
- ボールはふっくらと育っており、芽となるタケノコの尖がった部分が確認できる。
私は条件が揃っていれば放置することはしない。
せっせと準備をし、ボールを切り離し水苔で株分け処理をしました。
かりんとう状態の根は自然と切り離され、きれいな根だけが残ってくれました。
チョットのつもりが思っていた通り…
辺り一面が水苔だらけです。
アロンアルフアも👉👈に付くし、あ~疲れる作業です💧
下のかりんとう状態が切り離された分、茎が鉢に沈み、プラコップで丁度の高さのところで茎を包み込むことが出来ました。
実はこのプラカップ使い、水苔を包み込む方法を初めてやってみました。
今まで間延びした茎は、水耕栽培の様に水に挿して根を出させていました。
直ぐに根を出すものもありましたが、中には長い間根を出さず、滑らない様に茎を洗う作業が大変でした。
冬に入り成長が鈍っていると思われ、プラカップに初めてチャレンジしてみました。
息子の家が落ち着くまで、まだまだ時間が必要の様です。
大丈夫、grandomaが大切にお世話をしますから~💖