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アグラオネマの幼葉と葉柄

アグラオネマ

幼葉という言葉を初めて知った。
息子に葉柄が無いと見せたところ、「これは幼葉なんだよ」とのことだった。

息子の分かり易い説明をそのままお伝えすると…

アグラオネマの成長は1~10で説明できる。

息子が初心者の私に分かり易く説明してくれた。

1~3期は幼葉

この時期はまだまだ成長させなければいけない段階で、株をいじってはいけない。

この1~3の幼葉段階の株を増やそうと切っても、出てくる新芽は幼葉のまま出てくる。

出てきた葉が幼葉だった時点で、私の反省点だ!👶

もちろん次に出す葉は柄が入ってくるそうだが、茎はまだ数ミリしかない。

4~7期で成長

せめてこの段階まで待った方が良いそうだ。

初めての冬越しであったりとか、一つしかない株を万が一の時に備えて株を増やしたいと考えた時には、この時期の株分けをするのは有りなんだそうだ。

しかし息子は、次の段階まで株分けはしないそうだ😒

8~10期で成熟

この段階になると、茎は成成長し葉も大きくなっている。

目安の茎の太さは、最低でも大人の紳士用のお箸ぐらいは欲しいそうだ。

この段階で株分けをした場合、出てくる新芽が幼葉になることは無い。
新芽が、既に5期以上の成長力を持って出てくるそうである。

初めて出す葉も大きく、強いそうである。

初めてもらった株を切り刻んだのを見て、苦笑いをされたのを思い出す🙄

まとめ

基本、どうやって株を増やすかは自由である。
だから息子も、私のやり方を否定することはしない。

ここでの紹介は、1個人の感想を紹介するものであって、必ずそうしなければいけないというものではありません。

ところでたまにしか来ない息子だが...

自分は忙しくてアグラオネマの世話が出来ないそうである。

ケースに入っているのは大丈夫だという。
水に浸かっていて、湿度と温度管理されているからであろう。


ケースに入らなくなって、常湿栽培に切り替えた方が弱っているらしい。
外気の温度で左右され、株自体の体力で耐えているのだろうか?

grandomaの家に運ばれてくるまで耐えてほしいと願うばかりだが...
いつまた来られるかが分からない!
来週?
1か月先?

1日も早く持ってきてくれ~👋

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